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営業が終わってから「つとっこ」を作りました「つとっこ」は昔から秩父地方に伝わる保存食です昔、農作業に出かける時のお弁当だったそうですよまずは包む栃の葉っぱを用意しますこの時期の栃の葉の柔らかさがちょうどいい小豆をゆで、そのゆで汁にもち米とうるち米を浸します包む時のひも「すげ」を用意します水切りした米を交互に重ねた栃の葉で包みます
毎年のことなので、少しは早くできるようになりました包み終わりました余分なひもを切り、鍋に入れゆでます できあがり和味では今日から「おこわ」のかわりに「つとっこ」をお出しします栃の葉が柔らかいうちだけなので、田舎の味をお早めにお試しください++++++++++++自家栽培の そば処 和味++++++++++++
ピンクのえごの花です3年前にお店のシンボルツリーとして看板の脇に植えたものです去年は葉っぱや蕾を虫に食べられてしまいました 残念でも、今年はご覧のとおり可愛いピンクの蕾をいっぱいつけました風に揺れる姿、とっても素敵です+++++++++++++自家栽培のそば処 和味+++++++++++++